2005年 01月 16日
日帰りスキー
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2回目の週末です。今日は、中国人の同僚たちの日帰りスキーに参加させてもらいました。
昨日、話を聞いた時はスケートだと思っていた、、、私のコミニュケーション能力もたいしたことは無いなぁ (nayori24 さんのブログのコメントにもスケート行くって書いちゃったし)。
車で一時間半ほどかけて到着したのは北京郊外の密云という綺麗な街にある
南山滑雪というスキー場です。さすがに北京より少し寒く感じました。
このスキー場の最新のレポートがじゃんす的北京好日子に書かれていますので、細かいことはそちらに譲ります(手抜きですね)。
何にも用意していないので、ジーンズのまま普通に北京の街を歩いている格好でのスキーです。ほんとはボードにしたかったけどジーンズのままでは、ちょっとねということで久しぶりのスキーです。
一緒のグループの子供が借りてきたのが結構新しいカービング・スキーだったので期待していたら、古ーいスキーが出てきました。しかも借りる時の基準は足のサイズのみです。ま、合理的と言えるかもしれないです。でも、一応エッジは磨いてあるし良しとしましょう。
クワッドがかかってるし、良い感じのスキー場です。規模は大きくないけど十分楽しめそうな予感です。とりあえず一通り降りてみようということで、ほぼ全員初心者の同僚たちをほって置いて (ちょっと冷たい?) さっさとリフトに一直線してしまいました。クワッドに乗っていると、なんとハーフパイプやレールとかボーダーの人たちの設備が一通り揃っています(私はやらないんですが)、感心してしまいました。残念ながらチャレンジしている人は見かけなかったです。こちらのカテゴリーでは中級らしいコース(どうみても初級だけど)を2つ降りた後、山頂に行きました。
写真では、狭さしか分からないかも知れませんが、不規則で大きなコブだらけです。ここは、腰の引けたスキーヤーとしては、当然のごとく斜滑降です。
そういえば、リフトを降りるところで転んでいる人がいたのですが、リフトは止めずに皆で転んだ人を邪魔にならないところに引っぱってました。この辺は、なんとなく中国の香りが感じられるところです。日本のように止まりまくっているリフトよりかは効率的かもって思う私は、すでに中国に溶け込んでいるのでしょうか?
4時間券だったのですが、途中ゆっくり休憩して、5元のコーヒー飲みながら携帯で日本の友達にメールしたりしてゆったりとした良い時間が過ごせました。
ここでふと横を見ると「日本関東煮」って書いてある。「かんとうだき」って東京の人には何のことか分からないかもって、ちょっと心配してしまった。
ま、そんなこんなで、みんな怪我もなく無事帰途につくことが出来ました。帰りはちょっと寄り道して、魚料理のおいしい村 (以前、慕田峪に行った時にも連れて行ってもらったけど、名前は忘れた) で夕食を食べて帰りました。
明日は、筋肉痛必至です。
雪について書いていなかったので追記です。北京近郊は寒いけれど積雪はほとんどありません。従ってスーマシンなのですが、気温が低く乾燥しているためか、コンディションは良好です。
とっても「天気良好」。
昨日、話を聞いた時はスケートだと思っていた、、、私のコミニュケーション能力もたいしたことは無いなぁ (nayori24 さんのブログのコメントにもスケート行くって書いちゃったし)。
車で一時間半ほどかけて到着したのは北京郊外の密云という綺麗な街にある
南山滑雪というスキー場です。さすがに北京より少し寒く感じました。
このスキー場の最新のレポートがじゃんす的北京好日子に書かれていますので、細かいことはそちらに譲ります(手抜きですね)。
何にも用意していないので、ジーンズのまま普通に北京の街を歩いている格好でのスキーです。ほんとはボードにしたかったけどジーンズのままでは、ちょっとねということで久しぶりのスキーです。
一緒のグループの子供が借りてきたのが結構新しいカービング・スキーだったので期待していたら、古ーいスキーが出てきました。しかも借りる時の基準は足のサイズのみです。ま、合理的と言えるかもしれないです。でも、一応エッジは磨いてあるし良しとしましょう。
クワッドがかかってるし、良い感じのスキー場です。規模は大きくないけど十分楽しめそうな予感です。とりあえず一通り降りてみようということで、ほぼ全員初心者の同僚たちをほって置いて (ちょっと冷たい?) さっさとリフトに一直線してしまいました。クワッドに乗っていると、なんとハーフパイプやレールとかボーダーの人たちの設備が一通り揃っています(私はやらないんですが)、感心してしまいました。残念ながらチャレンジしている人は見かけなかったです。こちらのカテゴリーでは中級らしいコース(どうみても初級だけど)を2つ降りた後、山頂に行きました。
写真では、狭さしか分からないかも知れませんが、不規則で大きなコブだらけです。ここは、腰の引けたスキーヤーとしては、当然のごとく斜滑降です。
そういえば、リフトを降りるところで転んでいる人がいたのですが、リフトは止めずに皆で転んだ人を邪魔にならないところに引っぱってました。この辺は、なんとなく中国の香りが感じられるところです。日本のように止まりまくっているリフトよりかは効率的かもって思う私は、すでに中国に溶け込んでいるのでしょうか?
4時間券だったのですが、途中ゆっくり休憩して、5元のコーヒー飲みながら携帯で日本の友達にメールしたりしてゆったりとした良い時間が過ごせました。
ここでふと横を見ると「日本関東煮」って書いてある。「かんとうだき」って東京の人には何のことか分からないかもって、ちょっと心配してしまった。
ま、そんなこんなで、みんな怪我もなく無事帰途につくことが出来ました。帰りはちょっと寄り道して、魚料理のおいしい村 (以前、慕田峪に行った時にも連れて行ってもらったけど、名前は忘れた) で夕食を食べて帰りました。
明日は、筋肉痛必至です。
雪について書いていなかったので追記です。北京近郊は寒いけれど積雪はほとんどありません。従ってスーマシンなのですが、気温が低く乾燥しているためか、コンディションは良好です。
とっても「天気良好」。
by chinabrowse
| 2005-01-16 00:23
| 中国的生活