2007年 09月 17日
南翔饅頭店
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上海と言えば小龙包(小籠包)です。上海の街角には安くて美味しい小籠包のお店が沢山あります。その上海で一番有名な小籠包のお店といえば間違いなく豫园(豫園)の南翔饅頭店です(六本木ヒルズにもお店があります)。上の写真は店頭売りの窓口です。平和そうに見えますが、右の方には長蛇の列です。中の人がフル回転で小籠包を作っているのが窓越しに伺えます。
今までは上の階のレストランしか行ったことがなく、初めて窓口並んでみました。列の長さはほんの20mほどなのですが、待ち時間はちょうど一時間でした。値段は一蒸籠16個が12元です(家人によるとちょっと前まで7元だったそうな)。街中の小籠包よりは少し高いていどです。味の方は慣れてしまったせいか、感激するほどではありません。やはり上のレストランで蟹みそ入りの小籠包にしておけば良かったかな。
by chinabrowse
| 2007-09-17 11:12
| 上海散歩