2005年 05月 29日
STAR WARS - 星球大战前传III 四斯的反击
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私のお勧め度 ☆☆☆☆ 北京市 朝阳剧场にて鑑賞
原題: STAR WARS EPISODE III REVENGE OF THE SITH
最初のエピソード4を先行上映で 1978年6月に確か渋谷で見て以来のファンですので、今回も公開したら直ぐ見るつもりでしたが一週間ほど遅れてしまいました。日本は7月公開なのですよね、他の国では5月19日か20日公開なんです。それにしても最初の作品から27年たって、北京で、そのシリーズの映画を見ることになるとは思いませんでした。そういえばエピソード1をニューヨークの片田舎で公開した週に見ながら同じようなことを考えていました。その時は、細かなことにいちいち感動したのですが、今回はどうなることやら、やや不安も混じりながらの鑑賞です。
近くの劇場、といっても普通は雑技をやっているとこですが、でやっていたので行ってみました。入ってがっかり、雑技やっている大きなステージではなく二階にある小さな部屋でした。おそらくは60人位で満員になる小さなスクリーンの小劇場でした。普段は手品とかやっている劇場で、面白いのは椅子が中国風の普通に応接間に置くような立派な木の椅子でクッションが載ってます。大きなテーブルがそれぞれの前に置いてあるのでみんなペットボトルとかお菓子とか置いています。残念なのは音響設備が古くて音が悪い。もしかするとモノラルだったかもしれないです。
本編が始まって、物語のスクリプトが宇宙空間に流れていくところでは真ん中にでかでかと中国語の字幕が出て、うわ邪魔って感じでした。最初はオビ・ワンとアナキンが空中戦を行っているシーンです。そこで、あれ字幕でてないなぁって、まず思いました。で、次の瞬間、あれ、オビ・ワンが中国語しゃべってる!
中国語吹き替え版だったのでした。映画見て分かるほど中国語できるわけではないし、といっても 50 元も払ったので途中で出るわけにもいかず、そのまま見続けました。ま、アクションが多いし大体のところは問題なかったです。いずれどこかで見直すか DVD 買うことになるでしょう。
と、ここまで読み返してみて全然「映画鑑賞ノート」になってないと気が付きました。この映画の場合は多くを語るべきではないでしょう。一つだけ気になったのは R2-D2 が軽快に動きすぎじゃないかってことです。これじゃエピソード4との整合性に欠けるのではないかと思います。
原題: STAR WARS EPISODE III REVENGE OF THE SITH
最初のエピソード4を先行上映で 1978年6月に確か渋谷で見て以来のファンですので、今回も公開したら直ぐ見るつもりでしたが一週間ほど遅れてしまいました。日本は7月公開なのですよね、他の国では5月19日か20日公開なんです。それにしても最初の作品から27年たって、北京で、そのシリーズの映画を見ることになるとは思いませんでした。そういえばエピソード1をニューヨークの片田舎で公開した週に見ながら同じようなことを考えていました。その時は、細かなことにいちいち感動したのですが、今回はどうなることやら、やや不安も混じりながらの鑑賞です。
近くの劇場、といっても普通は雑技をやっているとこですが、でやっていたので行ってみました。入ってがっかり、雑技やっている大きなステージではなく二階にある小さな部屋でした。おそらくは60人位で満員になる小さなスクリーンの小劇場でした。普段は手品とかやっている劇場で、面白いのは椅子が中国風の普通に応接間に置くような立派な木の椅子でクッションが載ってます。大きなテーブルがそれぞれの前に置いてあるのでみんなペットボトルとかお菓子とか置いています。残念なのは音響設備が古くて音が悪い。もしかするとモノラルだったかもしれないです。
本編が始まって、物語のスクリプトが宇宙空間に流れていくところでは真ん中にでかでかと中国語の字幕が出て、うわ邪魔って感じでした。最初はオビ・ワンとアナキンが空中戦を行っているシーンです。そこで、あれ字幕でてないなぁって、まず思いました。で、次の瞬間、あれ、オビ・ワンが中国語しゃべってる!
中国語吹き替え版だったのでした。映画見て分かるほど中国語できるわけではないし、といっても 50 元も払ったので途中で出るわけにもいかず、そのまま見続けました。ま、アクションが多いし大体のところは問題なかったです。いずれどこかで見直すか DVD 買うことになるでしょう。
と、ここまで読み返してみて全然「映画鑑賞ノート」になってないと気が付きました。この映画の場合は多くを語るべきではないでしょう。一つだけ気になったのは R2-D2 が軽快に動きすぎじゃないかってことです。これじゃエピソード4との整合性に欠けるのではないかと思います。
by chinabrowse
| 2005-05-29 00:47
| 映画鑑賞ノート