2005年 10月 24日
外食その2、カツ
|
外食特集その2はカツ特集です。ほんとうはカツ丼特集にしようと思っていたのですが全ての店でカツ丼があるわけではありませんでした。結論としては日本食は高いの一語につきます。
大手のデパートの地下にあるカウンター形式の店「鮗」のカツ丼です。値段は25元で、まずまずお手ごろです。この店のメニューはどれも、悪くはないです。このカツ丼も見た目は悪くはありませんでしたが、なぜかちょっと甘い。ひょっとして、この日だけ何か味付けを間違えたのかもしれません。酷く甘いわけではなく微妙に甘く感じる程度なので、そういう味付けなのかも。
次は「味笑乐」の炸猪排(とんかつ定食)で38元です。このお店は韓国の人の経営で、本店はソウルにあるそうです。定食には必ず小さなうどんが付いてくるのですが、これがとてもおいしいです。カツを専門としているのでカツ自体も悪くはないです。この定食を頼むと最初にゴマが出てきて自分で擂ります。写真でも分かるようにカツが2枚載ってきますのでボリュームはたっぷりです。
「日本橋」というお店ではカツカレーに挑戦です。確か値段は70元でした。カツカレーなのに何故か茶碗蒸しが付いてきます。やや高級な雰囲気(でも無いかな、日本だと高めの居酒屋って感じ)の店なので値段は全般的に高めの設定です。カレーは大きめにきられた野菜に好感が持てました。日本のお店で出てくるような日本人好みのカレーです。カツも薄めながらあげ具合はなかなか良かったです。
最後は「易喜(Oishii)」のカツ丼です。38元でした。ちゃんとしたダシが使われていてかなりイケています。ただ写真で分かるかどうか、かなり大きな盛になっています。特盛を超えてどうみても日本で食べるカツ丼の二人分の量があります。中国で食事をすると独り分のメニューでも量の多さにびっくりすることが良くあります。上で紹介しているメニューも量が大目なのですが、このカツ丼は特筆ものでした。とてもじゃないけれども食べ切れませんでした。
大手のデパートの地下にあるカウンター形式の店「鮗」のカツ丼です。値段は25元で、まずまずお手ごろです。この店のメニューはどれも、悪くはないです。このカツ丼も見た目は悪くはありませんでしたが、なぜかちょっと甘い。ひょっとして、この日だけ何か味付けを間違えたのかもしれません。酷く甘いわけではなく微妙に甘く感じる程度なので、そういう味付けなのかも。
次は「味笑乐」の炸猪排(とんかつ定食)で38元です。このお店は韓国の人の経営で、本店はソウルにあるそうです。定食には必ず小さなうどんが付いてくるのですが、これがとてもおいしいです。カツを専門としているのでカツ自体も悪くはないです。この定食を頼むと最初にゴマが出てきて自分で擂ります。写真でも分かるようにカツが2枚載ってきますのでボリュームはたっぷりです。
「日本橋」というお店ではカツカレーに挑戦です。確か値段は70元でした。カツカレーなのに何故か茶碗蒸しが付いてきます。やや高級な雰囲気(でも無いかな、日本だと高めの居酒屋って感じ)の店なので値段は全般的に高めの設定です。カレーは大きめにきられた野菜に好感が持てました。日本のお店で出てくるような日本人好みのカレーです。カツも薄めながらあげ具合はなかなか良かったです。
最後は「易喜(Oishii)」のカツ丼です。38元でした。ちゃんとしたダシが使われていてかなりイケています。ただ写真で分かるかどうか、かなり大きな盛になっています。特盛を超えてどうみても日本で食べるカツ丼の二人分の量があります。中国で食事をすると独り分のメニューでも量の多さにびっくりすることが良くあります。上で紹介しているメニューも量が大目なのですが、このカツ丼は特筆ものでした。とてもじゃないけれども食べ切れませんでした。
by chinabrowse
| 2005-10-24 01:35
| 中国的生活